>>572
> >>563の交響曲と管弦楽曲の違いはなんでしょうか?

>>563にもあるとおり、管弦楽とは「種々の管楽器・弦楽器・打楽器を
組み合わせた洋楽の大規模な合奏。普通、各声部に複数の奏者のいるものを
いう。オーケストラ。」であって、曲の種類を言い当てたものではなく
単に楽器の集合体を言葉で言い表したもの。

これが「管弦楽曲」になると、管弦楽で演奏される曲、ということになる。

「交響曲」は、まさに曲の種類(というか音楽の形式というか)を
言い当てたもの。大筋は>>563のとおりだが、より詳しくは
管弦楽で演奏されることを前提に、かつ、「ソナタ形式」で書かれた楽章を
少なくとも一つ具えることを原則として作曲される。
そして、そのようにして作曲された曲に「交響曲」と命名するか否かは
作曲者の勝手です。
「管弦楽曲と言ってもいいじゃないか」と言われればそれまで。

交響曲は、おそらく西洋音楽史の中で最も大事に育てられた音楽形式
だろうから、沢山の「管弦楽で演奏される曲」の中でも敬意をもって
区別されているんだろうな・・・と勝手に一人合点している。