マーラー「大地の歌」ハンス・ロスバルト指揮、ケルン放送響演奏
ソロ歌手は、グレイス・ホフマン、エルンスト・ヘフリガー(1955
年ライヴ録音)
古い録音だが、伸びやかな歌唱で、意外に切れ味鋭い佳演。
ロスバルトはオーストリア出身、生年は1895〜1962年、現代曲を
主要なレパートリーにしていただけあって、この「大地の歌」も
繊細に音をコントロールしていて聴かせる(イタリアのフェニッ
クス・レーベルの音盤)。大味なヨッフムの指揮演奏とは大違い。