流れぶった切ってすみませんが、
ナクソス・ヒストリカルのベートーベン:ピアノ協奏曲入手。
withサージェントのNo.3は50年の録音ということでかなり鮮明で、
技巧の冴えたキレと、音色は健在。
宣伝文句通りに粒の揃いと流麗さが惚れ惚れする。
SP末期とLP初期の中間に重なった故にあまり市場流通しなかったとのこと。

withセルNo.5"Emperor"は少々古い38年録音。
意外なほどセルの精緻を極めた明確な指揮と、
モイセイヴィッチの華麗でまろやかな音色をしっかり捉えている。
50歳前後なんで技巧も闊達で、当り前だけど最期の演奏となった63年盤よりも皇帝らしい皇帝。

ついでにジャケットが若き日の姿でかなりの伊達男w