さっきロンドンであったエッシェンバッハ/フィラデルフィア管の10番を聴いてきた。
・・・といっても、当方ショスタコはこれまであまり縁がなく、10番をちゃんと聴いたのは
実はこれが初めて。

んで感想だけど、なんかこれ、冗談みたいな曲だね。
特に第4楽章、シリアスにゆっくりから始まったと思ったら、いきなりバカ騒ぎ開始。
騒ぐだけ騒いだところで「D〜S〜C〜H〜」と唐突に作曲者登場。
再びバカ騒ぎの後、またまた作曲者登場。
んで最後、始めみたいなゆっくりに戻るんだろうなーとの予想を見事に裏切り、
作曲者も交えつつバカ騒ぎのまんま終わってしまった。
スターリンの肖像がどうとか聞いてたからもっと悲劇路線の曲だと思ってたのに、
どっちかというとショスタコのおちゃらけた面が出てる曲なんだね。

演奏については、こんな素人なもんで大したことは言えないんだけど、
エッシェンバッハってのは現代的な指揮をする人だなぁと思った。
何をやりたがってるのかが、身体表現から明らかに分かるのね。