ソニーから出ている「戦場のピアニスト」のサントラが
映画音楽1曲、シュピルマンのマズルカ1曲を除くと
見事なオレイニチャクのショパンアルバムですよ。
サントラとはなっているものの
映画と関係のない
バラード2番、ノクターン13、19番、前奏曲4番、ワルツ3番も収録。
ショパンのCDとしてこのサントラはオススメできる。
妙に暗めの選曲がまたよし。

アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズのオケ付きは
やっぱりオレイニチャクの演奏がいいね。
 ルビンシュタインのこの曲は丸さというか
優しさがあってだいぶ違って聴こえるのも面白い。
 他にオケバージョンで普通に売ってるCDってパイクとアラウくらい?

ポーランドらしいポーランドのピアニスト(ルビンシュタインとツィメルマンを除いて?)、
私は
マギン=ハラシェビチ<ステファンスカ<ポブウォッカ<オレイニチャク
かなあ。
全てを聴いてるわけじゃないから何ともいえないけど。

関係ないけどノクターンはフー・ツォンもいい。
ピリスよりさらに濃いノクターン。
あっさりしたダンタイソンと濃いフーツォン、どちらもいい。

それにしてもショパンの歌曲のCDって全く売ってないですね。