ある程度進んじゃってからより、最初からの方がいいんですが....最初ちゃんとやらないとそういう
ことになるっていうか。
脱力さえ出来ればとか脱力なんかっていうのも、両方おかしい。 
ピアノのテクニックに「力こぶで弾く」ってのはないんで、話はそこから始まる。
始まるだけで、終わるわけじゃないよ。 力んでません、という状態でテクニックを
習得しなきゃならないんで、脱力がわかったって言ったって、音1個だけなら初心者が
やることなんでして、正しいスタート地点に立ったにすぎない。 要はそこからぜー
んぶやり直しってことね、スケールにしろアルペジオにしろ。 
その上にテクを積み上げなきゃならないわけです。
2−3ヶ月で出来るようになる、という人はまあ特殊な手の構造を持った方でしょう。
ともうしますか、「出来るようになる」という言葉自体ちょっとおかしいんだな。
それ自体どうのってものじゃなくて、すべてのテクでそうなってなきゃいけないという
類のものだから、「出来ました!」って言われてもねえ。 ピアノが弾けるように
なりましたって言ってるのと同じで、意味が明確じゃない。
脱力なんかって言うのは、本来わざわざとりたてて言うほどのことじゃないって
意味ならその通りだがそういう状態をまったく体験したことがなくて言うのは、
負け犬の遠吠えかと。 おまけに、鶴表示速度で弾けるなんてあり得ないって
いってる奴は、ダブルで逝け。