>>182
脱力というとまず肩のあたりばっかりを考える人が多いけど
それはX。

基本的に指先での支えが本当に確固としていれば
自然に余分な力は抜けます。

自分で体が堅いと思っている人は肩よりもまず
弾いているときの親指と人差し指をチェックしてみてください。
この2つがピアノを弾く上でのキーポイントになります。

親指が自由自在にやわらかく動いていれば
体に余分な力は入っていません。
親指が堅く、自由が利かない場合は体も堅いはずです。

また人差し指がきちんと鍵盤上で止まらない
(=止めておくとふらふらする)場合も同じです。
人差し指が鍵盤上できちんと止まるように訓練すれば
体全体の余分な力がそれと同時に抜けます。

なんせ手の指の真ん中は中指だと勘違いしている人が多いけど
中心は医学的に見ても人差し指なんですよね。

(以下はあくまで参考までに)
で、以上のことを具体的に講習会でレッスンしている
Peter Feuchtwanger という先生がいます。
アルゲリッチやペライアも通っていた先生なので
ピアニストにはとっても有益な体の使い方を教えてくれます。