>>574さん
> マトリックス番号が違うと、そんなに音が違ってくるもんなんでしょうか。
>あと、マトリックス番号は小さいほど良い、と思ってたんですが・・・。

ものによると思いますが…。
LP初期のものはディスクの材質、スタンパーのメッキ方法、精度が未成熟のため
スタンパーは後期の方が音がよい(聴きやすい)場合がありますね。
でも初期盤にチューニングをしたシステムならば、それらの障害を乗り越え素晴らしい
再生をしてくれる場合もあります。

マトリックスが変わった場合、ほとんどオリジナルを超えるようなものはないと思いますが、
極希に例外的に良くなっているものもあります。
英EMIのASDでイマイチだったものが再発売のGreen Sleevesで見違えるような仕上がりになっていることも。
(ESDに高音質ディスクが多く、一部ファンの間で人気があるのはこのためだと思います)
また、再発ものでもオリジナルのスタンパーの流れを汲むものならば、オリジナルと同等に近いものもあるようです。
例えば入手困難な小澤/パリ管の「火の鳥」ですが、これは初発が少なすぎのようです。
再発では別ナンバーですが、私のはマトリクスはオリジナルと同じで「2」でした。
(識別コードはR、Aでしたので、初期プレス同等に見えますね)
プレス時期はかなり異なるのですが、音的にはほとんど違いが感じられませんでした。
オリジナルASDは数万円の値段が付くでしょうが、再発は¥1,000で入手できました。
入手困難または高価な場合は、こんな裏技もアリだと思います。
DECCAのSXL-2000シリーズがなかなか入手できないため、キングのSLBシリーズを
購入するのも一時期流行りましたが、そのため日本盤なのに市場では品薄ですね。
英DECCAから支給されたメタルマスターは、やっぱりいいものだったということでしょう。
比較しても私の耳ではほとんど違いが分からないディスクがたくさんあります。