リスト! ピアノからクラシックに入った私としては幼い頃から
馴染み深かったのだけど、その後一旦「リストなんてくだらない」
という時期を経て、再びリストを見直しつつある昨今。
交響詩の創始者であったり、膨大な宗教曲を書いたり、
晩年の未来志向の実験作品が多数あったりと皆捨てがたいのだけど、
最終的にこれ1曲となったらやはり<<ピアノソナタ>>。
この突然変異的で空前絶後の曲、どうしてリストはこの曲に限って
かくも緻密に構成的になり得たのだろう? いまだになぞです。

次回は【スクリャービン】で。