数年前に内田有紀ちゃんが「はなまる」に出て、現在クラシック音楽のCD本(廉価版で週刊のやつ)を集めてるといってた。
ウイーンフィルの演奏の企画ものだったが、彼女にとってアイドルはカラヤン氏だといってました。
クラシックに凝り始めたのは、仕事の関係でライブでオーケストラ演奏の「くるみ割り人形」を聴いて、あまりに感動したからだそうです。

ここに集まるクラシックファン諸兄からすれば、まことに初心者的・幼稚な話だろうが、わたし自身は、飾らないで本音を語った内田有紀ちゃんに感心したおぼえがある。
だって、オーケストラを生で聞くと、弦の響きはCDなどとまるで違うし、チャイコフスキーは弦の響きに特徴があるし、カラヤンという人はわたしからすれば、弦の響かせ方がうまかったからね。
最近インテリ志向の女優さんとかいて、「現代音楽がいい」とか「ベートーベンは後期のソナタ」みたいなこという人もいるけど、こういう単純だけど、要点をつくことってなかなかいえないかと思った。