別に唐突でもなんでもないと思うけどなあ。交響曲第四番第四楽章
孤独な、しかももう若くない人間の胸の内と考えればどれもしっくり来る。
第一楽章の 巡る悲しみ、 第二楽章の 寂寥たる歩み、 第三楽章の荒っぽい諧謔、 そして第四楽章の怒り嘆く姿、
なんてね。

ケネス・クラークの「芸術家と老年」なんかの一節にも「激しく、荒々しい、怒りに満ちたような」スタイル、と言うのがいわば「老年様式」というものの特徴でもあるようなことが書いてあったようなことをうっすらと思い出す。