そういうこれまで隠蔽されてきた音楽という営為のもつ社会性を
暴き出そうという先駆的な(といってももう数十年も前だが)研究をしてきたのがアドルノだったのだろうが、
その内容の苦々しさや文体の晦渋さのせいか、音楽ファンでも読んでる人は少ないようだな。