18世紀までドイツ(ふくむ現在のオーストリア)が音楽後進国とされていたことは事実。
一方で、今日聞かれる18世紀音楽のほとんどがドイツ・オーストリア音楽なのも事実。
この2点を分けて考えなければならない。

だから石井氏も1のいうように
「ドイツ人は音楽の辺境扱いだった時代から名曲を書いてきたのだから偉いなあ」
と言いたいのか
「18世紀ドイツ音楽なんてのは同時代人からカス扱いされていたんだから、そんなのありがたがるのはやめて当時の最先端イタリア音楽をどしどし再評価しようぜ」
と言いたいのか、はっきりさせると良かった。