実際にこの本読んで驚いた。ルネサンス時代からイタリアが
先進国と、美術だけじゃなく音楽に関しても書いてある。
ルネサンス時代の音楽はフランドルとブルゴーニュでしょ。
むしろこの時代、優れた音楽家をイタリアは輸入していた筈。
パレストリーナが登場するまではイタリア音楽は民謡みたいなの
が多かったのでは。ドイツ領内ではもっと悲惨で
フランドル人のハイリッヒ・イザークがマクシミリアン皇帝の
宮廷音楽家になって、弟子としてルートヴィッヒ・ゼンフルが
育つまで見るべき作曲家は居ないと言ってしまってよいかも。
石井先生いささか勇み足で筆がすべったのでは。