『社会学小辞典』(有斐閣)によると、民族の定義は以下の通り。

「血縁や地縁の共通を基盤とし、経済・政治・文化など多方面にわたる生活の共同、
そして歴史的運命の共同、さらには共通の心理状態を特質とする包括的な基礎集団
のことをさす。とはいっても、血縁の共通は厳密な意味でのそれではなく、多くは擬制
(祖先が同一なのだという信念)にすぎない。この点で民族は生物学概念としての人種
とは異なる」

「ユダヤ人はれっきとした民族である」とも書いてある。