ベートーヴェン ピアノ・ソナタ総合 その2
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0876名無しの笛の踊り
04/09/15 00:36:00ID:lbhhnTTs28に関しては、ヲレもそう思ったが、ドロテアは稀代の名手だったらしい。
この最終楽章の、演奏効果とはほぼ無縁の弾きにくさは尋常じゃない。
なんか、構成とか、最後の3曲ほどすっきりしていないけれど、好きなんだよな。
>>864
28は上に書いたとおり。しっとりと明るくていい曲です。
29は、なんかゴツゴツしてよくわからない曲だと思っていたが、
最近、ピアノを鳴らせるピアニストの手にかかるとすばらしく
きらきらと美しいことがわかってきた。20分くらいかかる
アダージョが絶品。
30は、いまいちつかみきれていないのでパス。
31は、「嘆きの歌」とフーガが交互に出てくるフィナーレがいいなあ。
最後のところで、反転フーガが崩れてモノフォニックに盛り上がって
くるところ、ベートーヴェンの最高の瞬間。
32は、悲嘆慟哭する1楽章と天に昇っていく2楽章の対比が見事だが、
巷に言われているほど、「死の影」は感じないな、ヲレ的には。
最近の演奏は、ヲレの趣味から言うと1楽章早すぎ。ケンプとか
ゼルキンとか、多声的な動きが浮き出してきて、なんとも言えず好き。
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