>>401
 アラウのデジタル録音の方かな。
 80歳超えているおじいさんが、楽譜に夢中になって演奏しているその凄さ
は何よりも変え難いと思った。しかも解釈がそれでもなお考え抜かれているし。
(技術は破綻しているけど)

 ギレリスもいいね。ちなみに自分の場合は、CDで発売している分は
メロディアのLPで補ったけど、メロディアの方が自然な音でいいと思った
(CDでは日本盤もドイツ盤も気に入らなかったが)。

 ケンプの旧盤は即興的な味があっていいけど、ケンペンとの協奏曲ほど
面白くない。グリンベルグは全集のほうは聞いていないけど、ポーランドの
MUZAのLPで聞く限り、アラウ同様、徹底的に研究して演奏している。
しかも音楽の完成度も高いので、3つ目はこの人を選んだ方がいいかもしれ
ない(全集の方は聞いていないので断言できないが)。