DGは「意外と」曲者タイプが多いんだよ。
御大カラヤンやベームは別としても、クレーメル、
レニー、ツィマーマン、初期のアルゲリッチとか。
デュトワやショルティは、案外プロデューサーには
扱いやすい「いい子ちゃん」タイプなのかもしれない。
(もちろん、制作側の話だよ)

それに、ショルティ全盛期の70、80年代はまだ
「クラシック=ドイツ」の短絡志向が日本では強かったから
ハンガリー人のショルティは傍系扱いしかされなかったんじゃないの。
フランス(系スイス)人のデュトワ、アンセルメもそう。
今はフランス音楽留学は倍増してるけど、ハンガリーは
あんまりいないんじゃない?

ちなみに、セル、ライナーも「ファンには」人気がなかったし。
(演奏家には支持されてたけど)