管楽器は演奏時に音程を調整できるから他の楽器と合わせることが
できて良いですが(弦楽器も同)、鍵盤楽器の場合には、演奏と同
時に音程調整できないので、さまざまな調律法が生まれています。

その曲の作曲年代別にどうしようか考えるのですが、チェンバロの
調律も、本番前は悩ましいのです。バロック後期が多い場合には
「ヤング」、18世紀初頭までなら「キルンベルガー第3」または
「ヴェルクマイスター」、初期バロック中心なら「ミーントーン」
みたいな感じです。
チェンバロがミーントーンで後期バロック曲を演奏すると、やっ
ぱり違和感がありますよ。なので、最近は手抜きでヤングばっか
りです。

>>825
 このページはとても勉強になります。

 あとは、自分で鍵盤楽器を調律してピタゴラスから始めて、
年代別の調律法を順にたどると、よく分かります。

 管楽器がどの音律で調律されていようとも、演奏時に調整
するのは当たり前(バロックもモダンも)と考えています。
 演奏時に調整できない楽器と合わせた場合に、色々な調律
法があるので平均律になれていれば、気になるのでしょう。