テキサス公演行ってきました。オールショパンで、マズルカ作品24、ソナタ2番、
バラード4番、ソナタ3番でした(演奏順)。最高でした。葬送行進曲では、ショックを
受けました。彼の演奏を聞く度に、これ以外ないという、絶対的な演奏、というのが
存在するんだ、と思ってしまいます。作品をこれほど深く研究を重ね、それを
完全に自分のものとし、それゆえに極めて自然に感じさせる演奏家は、かれと
クライバーだけではないでしょうか。自筆譜を必ず研究すると自慢毛に話す演奏家
はたくさんいますが、その成果を演奏で示してくれる人はめったにいません。
本当に、最高の、完璧な演奏家です。
ただ、アメリカの聴衆は相変わらず最低です.....