●●●鈴木弘尚スレッド@2ちゃんねる●●●
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0482Suzuki ◆bGAzgmuYrk
04/04/03 19:52ID:+ztOloAf今ヨーロッパにいて今日の再放送が見れません。
あの衰弱ぶりがまた流されるかと思うと恥ずかしいですが^^;
今の時代、練習方法にヨーロッパと日本の違いなどは無いと思います。
表情を練ったり音色を磨いたり、と表現の質を高めるにはもちろん短い単位で区切った練習が必要ですし、
本番でのミスを減らすためには全体を通して弾く練習が不可欠です。
個人個人の苦手なことを克服して得意な部分はさらに高度な仕上げにする、というのが練習の本質ですので、
それを達成するために、自分で常に練習方法に対してアイデアを持って取り組むべきで、
そこには日本だからとかヨーロッパだからという違いはありません。
個人の発想力の問題になってくると思います。
リヒテルは1小節に8時間かける、というようなことを良くやっていたようで、
その練習の直後の演奏会を聴いた人によれば、その小節だけ明らかに他とは違う素晴らしさだったそうです。
またゲンリヒ・ネイガウスは、映画監督がフィルムを拡大してチェックするように練習しろといっていたようです。
つまりテンポだけゆっくりにして、その他の表現やペダルなどは全て普通に弾くときと同じように、と。
これはその曲をある程度モノにできてからの練習方法をして不可欠なことですね。
譜読みし始めの段階では、横山さんがおっしゃるように、表情付けはルバート以外でするように練ったほうがいいと思います。
ルバートというのは時間を自由に操作して動かして表情を豊かにすことをさすわけですが、
『時間を動かさない』場合の表情を知っていて初めて、動かすことができるわけです。
さいたま芸術劇場でのリサイタルのプログラムは6月ぐらいが提出期限なので、
まだ決めていません。
聴きに来てくださる方がこの中にいらっしゃるのであれば、
出していただいた意見を参考にしてプログラムを考えようかとも思っています。
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