>>280
「楽譜通りに演奏する」ということは、
その作曲者のその曲における記譜法を理解している必要がある。
でないと、「楽譜通りの演奏」は絵に描いた餅。

例えば、五線譜において付点8分音符+16分音符という「リズム」があったとして、
即ちその音価の比が3:1であるのはごく近代、ロマン派以降。
ロマン派以前では3:1として演奏するのは「楽譜通り」ではない。

もちろん、ロマン派移行の作品において、
現在、それを3:1と演奏するかどうかは、
それこそ「リズム感」の問題。