マジレスだが、オケに入り込むには何らかの「キャラクター性」が必要だと思う。
絶対にこの楽器でないと困る、という何かを持っていない楽器は何百年という
オーケストラの歴史の中で淘汰されてきた。いまオケに残ってる楽器は、
他の楽器では代替不可能な「何か」を必ず持ってる。たとえば比較的新参の
クラリネットは圧倒的な音域の広さ、指回りの合理性からくる高い運動性、
そして何より無敵のppp、という強力な武器がある。同じく新参のトロンボーンは
「教会出身」という特性を生かした神々しいコラールや、逆に音を割ったときの
荒々しい力強さ、また他の管には困難なポルタメントという特殊奏法を持っている。
ピッコロやテューバは単純明快に、物理的に他の楽器に出せない音域が出せる。
もちろんこれも立派な武器だ。

さて、ユーフォニウムは、ユーフォニウムにしかできない何がある?