>>226
「取り組む姿勢」について、当事者でない漏れは詳細は知らんが、とりあえず
トロンボーン吹きが無伴奏フルート曲をトロンボーン用に書き直したりしてるのは、
「・原曲とは別の味わいをアプローチする」という狙いもあるんだろうね。

「楽譜を借りてる」こと自体は特に問題はないと思われ。
無伴奏チェロ組曲だって本人がリュート用に書き直したりしてるのもあるし、
当時の楽器指定なんてピリオド厨でもない限りあんまり気にする必要なし。
でも、ブリュッヘンやバボラークが自分の楽器で演奏して、それでその楽器の
可能性が広がったか、というと、それもまた微妙かも。結局、とてつもない
才能の持ち主の一代限りの芸というか、「ああ、凄い人がいたんだねえ」で
終わっちゃう悪寒。てか、真似しようとしても誰もできない、ってのもあるだろうし。

というわけで、特定の楽器の個性を確立するとか、可能性を広げるとかいう話になると、
天才が超絶技巧で風穴開けるのも大事だけど、ボトムアップもやっぱり大事かな、と。
で、それは本職のユーフォ吹きの藻舞らの使命だ。