>>968
カツァリス盤は、「リスト=カツァリス版」による演奏だから。
リストの編曲では、実は相当音を落として(少なくして)おり、
カツァリスは、その落ちた音をなるべく拾うようにして書き加えている。
だから、カツァリスを聴いた耳には「リスト版」は物足りない。

でも、シチェルバコフは、「リスト版」としては最上の部類の演奏だと思う。