マラ9のホルントップです。(って言うとバレちゃうかもしれないけど。)

今、当時を振り返って「マラ9を理解していたか?」って聞かれても
おそらく「理解していた」とは言い切れないです。
マラ9は確かに好きだけど「理解する」ってのがそもそもどういう意味なのか
抽象的でよく分からない表現だし。
まあ、あの期は佐渡さんに負うところが大きかったのかなって思ってます。

こないだ久しぶりに、マラ9の大阪公演の録音(※阪神大震災当日だった京都公演は
録音機材のミスかなにかでモノラルしかない)聴いたけど、懐かしい反面、やっぱり
どことなく若い(浅い?)な〜、と感じました。

自分も東京公演のマラ6を聴いたけど、良くやっていたと率直に思いますよ。
8本もあれだけ粒ぞろいのホルン奏者を現役で揃えるのは至難の業。
選曲会議でも言ったけど、マラ9はホルン4本だからなんとかなるかなってOKした。

現役の頃は、この曲は「できる」とか「できない」って議論していたけど、今考えると青臭い。
けど、そういう時期って決して無駄じゃなかったと思いたい。