>>489
>>508
「カバー」っていうと、上品な「パクリ」のように消極的に感じられるけれど、
積極的に評価するなら「本歌取り」、つまり、誰でも知ってる有名な歌(曲)を借りて作品のイメージに付加する手法なんだよな。
それが成功しているかどうかは各人が判断しなきゃいけないが、
歌詞の中でそれ(Jupiterのイメージ)を感じる部分は「輝く星が教えてくれる」とか「この宇宙の御胸に抱かれて」とかのトコでしょ。
こういうところに聞く側が想像をめぐらすなら、それでいいんじゃないですか。

深読みするなら、こうなるかも。
「自分の心臓の鼓動を聞くと〈ひとりじゃない〉と思う。それは深い胸の奥で命の営み(生と死の限りない繰り返し)を受け継いでいるからだ。
 その久遠の時を思えば、ここにこうして自分が生きている事はまさに奇跡。生を受けたものはみな、宇宙の摂理の中に祝福されているのだ。」

大げさかもしれないが、宇宙のイメージを本歌取りしているのかもしれないとすれば、このくらいの解釈もありうるんだよね。