広上淳一(ひろかみ・じゅんいち)
1958年、東京生まれ、東京音楽大学指揮科で学ぶ。84年第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者
コンクールで優勝。フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラ
エル・フィル、ロンドン響に次々とデビュー。89年シドニー歌劇場に日本人として初めて出演、「仮面舞
踏会」を指揮。翌年も「リゴレット」を指揮。91年にはウィーン響を指揮してウィーン・デビューを飾った。
91〜95年、スウェーデンのノールショビング響の首席指揮者を務めた。

91〜2000年、日本フィルの正指揮者として活躍、96年ヨーロッパ公演。また同年、ダラス響、ピッツバー
グ響等を指揮してアメリカデビュー。97年には大阪のザ・カレッジ・オペラハウスで「トスカ」を指揮して、
国内でのオペラ・デビュー。97年ロイヤル・リヴァプール・フィル首席客演指揮者、98年オランダのリン
ブルク響首席指揮者に就任。