>>81
カンタータ全集で一番入手しやすいのはブリリアントのルーシンク盤。
誠実な演奏でヘタクソながらも悪くないという評が一般的だけど、
この全集だけ聴いてカンタータ一丁あがり、と思ってほしくないというのが本音。
ヘレヴェッヘのカンタータを聴かないのは人生の大損失だし、
レオンハルト/アーノンクール、BCJ、コープマン、トーマス、クレオバリー、
クイケン、ガーディナーあたりもそれぞれ素晴らしい。
リフキン、パロットのOVPP勢やリヒター、ラミン、ヴェルナー、ブリテン、リリングの
モダン楽器による演奏も大いに聴く価値がある。
ルドロワ、レーヌ、アージェンタ、ボストリッジ、シュライアーなどの名歌手によるアンソロジーや、
リチェルカーレ・コンソートによるヴィオール系主体の演奏も見つけたら買って損はない。
とにかく楽しみの多いジャンルなので、まあゆっくりと聴いてくださいな。