たしかにあの1838年版の第4曲などは1851年版(通常版)などに比べれば狂気に近い
(とりわけ第2版のほう)が、物も考えようで両手のアルペジオにしても右手の3重和音
のアルペジオ(左手に対旋律と和音のアルペジオあり)にしても両手の10度の連続に
しても手のポジションを覚えてしまえば何とかなるって言う感じだね。

大バッハのクラビア曲はそもそも大半が弟子や子供のための練習曲でリストの技巧の
粋を集めたピアノ曲と比べるのは無理があるのではないか。