ゲルバーが影薄いピアニストかあ。
演奏はこれ以上ないくらい濃いんですけどね(あと化粧もとい風貌も)。
やっぱり日本ではCDの新譜がないと知名度が落ちるのも無理ないか。
DENONのベト全、中断してもう7、8年になりますかねえ。
梶本の招聘でおおよそ2年に一回のペースで着実に来日公演をやっています。
東京だと紀尾井ホールでS席6000円レベル。ポリーニの半額以下。
聴衆のほぼ半数はピアノ教師とおぼしきおばさま達で占められている模様です。
独奏の他、ここ数年でも在京オケとラフ3(絶品)、ブラ2(十八番)、グリークなどなど、
合わせものもしっかりおやりになってます。
今、これだけ立派な音で、立派な音楽を奏でられる人は他にいないと思います。
立派なことが必ずしも評価されない時代なのかもしれませんが。