フリッツ・ライナー
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0322パン
05/01/31 19:21:27ID:WC54xP1Dもし、まだ「ライナーなんて機械仕掛けのロボットだ」
と決め付けているヒトがいたら、
ぜひ一聴おすすめ。
・・
A・トスカニーニのガーシュインは素晴らしかった。
ジャズと言う、黒人音楽という、新生の音楽ジャンルに対して、
その溌剌とした希望に溢れた生命感を、差別心なく、
クラシック音楽の枠組みの中で表現しえている。
さすがは巨匠、と感心する。
・・
その一方、ライナーは、さらに一歩、ガーシュインの個性に向かって
深く踏み込んでいる。
ここのガーシュインのなんと、粋でエレガントなこと!
それはブラームス4番(>>282->>285)でもウインナー・ワルツ集でも
きかれた響きです。
上で比較された”即物派(?)”の巨匠たちがなしえなかった「香気」です。
(他の名匠には、それぞれ、ライナーにない他の美徳がありますが)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています