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ちなみに、ルービンシュタインとの決裂の様子は次の通り。
RCAの要求によって第3協奏曲の録音にとりかかったものの、
この曲はルービンシュタインのレパートリーではなかったた
め、ルービンシュタインはミスを続出。それに対してライ
ナーが(おそらく非常に失礼な口調で)「ピアニストが練習
するので休憩」を宣言、ムカついたルービンシュタインは
「じゃあ、あんたのオケはミスをしないのか」と噛みついた。
ライナーはそれにもまたいつもの口調で一言「しません」。
これでルービンシュタインがキレてしまい、席を蹴ってその
まま退席してしまった、とのこと。