ヴォルフの本から、発言集

(家政婦に告白)「これまでに一度、若かったときのことだけれど、
ある娘にキスしてしもうて、それで深く後悔したもんじゃ」
(音楽家の友人に)「なしてあんたはいつもいつもブルク劇場に行かっしゃるんか
あんた、劇作家にでもなりんなさるのか」
(音楽の趣味)「わしはブラームスの交響曲より、
ヨーハン・シュトラウスのワルツの方が好きじゃけん」
(皇室の王女に)「あんたとお知り合いになれて幸せだす。
お噂はかねがね伺っとります」←「ナイーブな印象をひとに与えた」例だそうな
(授業に若い娘が現われ)「きょうびのご婦人方は対位法にも興味をお持ちでっか」