>>646の人は知らないと思うがフルトヴェングラーのNYフィル就任を
裏で妨害工作したのはゲッペルス。ドイツ文化の象徴の一人たるフル
の国外流出はナチスの威信を傷つけるものとして、徹底的な妨害工作
を行った。それに気づいたフルは就任を断念。

そんな裏事情を知らないトスカニーニは恥を掻かされたと勘違いして
終生フルを恨み続けた。

単細胞のトスカ”ノーノ”の価値観の中ではドイツに残って活動を続けたフル
とは、そのまま”ナチス協力者”であると思い込んだ。

その考え方の延長で、戦後シカゴ響就任話の時は、対立が有名な自分が
表に出ないようにしてルービンシュタイン、ホロビッツその他に裏から手を回し
トスカニーニは徹底的に妨害工作を行ったのだ。