■■■フルトヴェングラー■■■ (Part10)
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0475チンカス童貞
04/03/24 00:10ID:ZIUad5yBなかでも、ベートーヴェンの交響曲には関わらないことです。
EMIのBOXセット(+ピアノ協奏曲全集)が廉価盤で買えますが、買っちゃいけません。
これを聴いたら、バイエルン放送交響楽団との『4・5番』だって、きっと聴きたくなってしまいます。
どちらも立派なステレオ録音。これぞベートーヴェンを聴いたと大満足させられる磐石の演奏。(これは罠なのです。)
両翼配置なので、向かって右に第2ヴァイオリンが配されています。まず、音色が変ってきます。
さらに第1ヴァイオリンとの掛け合い、対決も楽しめるでしょう。木管の意味深い響き。
魔が差したとしても、せめて、この辺にしておいてください。
EMIに残されている『3・5・7番』(モノラル録音)は上記全集を上回る壮絶な演奏です。
テスタメントからも『第九』のライブ(1957年ステレオ録音・1961年モノラル録音)が出てしまいました。
ここまでなら、まだ娑婆(人間界)に引き返すチャンスもあります。
しかし、絶対にウィーンでのベートーヴェン・チクルス(1960年に交響曲全曲を演奏)のライブ録音などには手を出すべきではありません。
元の録音自体は優秀なモノラル録音ですが、現在手に入るCDはほとんどが良くありません。
音がましな「リビング・ステージ盤」の不良品を後生大事にせにゃならなくなるのです。
バチバチ・ノイズに音飛び頻発。猫騙しのように、一部で擬似ステレオになるというおまけまで付いてきます。
これらの障害をさえ乗り越え、聴こえてくる阿修羅のごとき演奏の凄まじさ。
演奏の凄さにうなされ、稀少なチェトラ盤を求めて彷徨う無間地獄に踏み込まぬよう、皆さんはご注意くださいね。
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