>>448続き(最終行「理由は」は誤植)
聴きに行かなかった、もうひとつの理由は
招聘元・アレグロミュージックが主催する東京公演のチケット代が高いからです。

 ・王子ホール(315席 ¥8000)
 ・豊田市コンサートホール(1004席 ¥5000・¥4000・¥3000 学生は半額)
 ・京都 青山音楽記念館(200席 ¥5000)
 #第一生命ホール(759席 ¥7500・¥6500・¥5000)
 ・大阪 ザ・フェニックスホール(335席 ¥4000 学生¥1000)
 ・静岡音楽館(618席 ¥4500・学生¥3500)
 ・松江市総合文化センター(808席 ¥5000・¥4500 学生は半額)

地方公演は公的な補助金がでるからチケット代が安くなる、そうお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが
今の御時世では降りる額は微々たるものです。実質的なスポンサーが付くわけでもありませんから、全席売り切って何とかトントン、
あるいは多少の赤字を他の事業で埋める、というところがほとんどのはずです。
逆に言えば、この値段で何とかやっていけるのです。

ところで、第一生命ホールでの公演は、
このホール内に組織されている非営利特別法人トリトン・アーツ・ネットワークと招聘元アレグロの「共催」という形をとっています。
ですから会場費は全てトリトン持ち(アレグロは負担¥0)で、トリトン・チケットカウンターでのチケットの委託販売手数料
(扱う枚数はごく少数ですが)だけは10パーセントの手数料を徴収するだけだとのことです。(関係者確認済み)
実際、トリトン側は「大赤字」だそうですが、しかしチケット代はちっとも安くなりませんね。
例えば、第一生命ホールとは目と鼻の先にある王子ホールでの公演。「買い公演」で費用は全て自社持ち、チラシもプログラムも独自に作って
(今回は招聘元制作の共通プログラム冊子は無く、各会場が独自に原稿・冊子を用意しなければいけなかったようです)
チケット代は第一生命ホールとほとんど変わらない。しかも座席数は半分以下。
どういうことですかねえ。
ちなみに王子ホールの運営はメセナ活動とはいえ、非営利団体でも特別法人でも外郭団体でもありません。