>>135
2ちゃんねるのクラ板【クラヲタの聖書】レコード藝術【マンネリ打破】スレにおいて
吉田秀和の文章が下手であるかどうかという話題が登場した。
2004年1月18日午前11時05分>>111のカキコにおいて始まったものである。
そこには、既に数多くの読者からある程度の評価を得ていると思われる老評論家に
ついて世間一般の先入観を捨てた上で敢えてもう一度再評価に取り組もうという
ひとつの興味深い試みがなされており、かなり楽しめるものであるといえよう。
評論家の文章においてそれが上手いか下手かということを判断しようとすることは、
ある種の困難さを伴うものであろうことは疑う余地のないものといえるであろうが、
いずれにせよ、執筆者の主観的価値観や比喩的表現を廃し、客観的な事実の羅列を
何よりも重視するという点においてのみ音楽評論家としての理想の姿を見出そうと
する正しい判断基準持つ限りにおいて、レコード芸術の管弦楽曲新譜月評の執筆者
の一人こそが吉田秀和よりはるかに優れた評論家であると断言できることに誰もが
気付くであろうことは、おそらくひとつの客観的事実として数多くの人に受け入れ
られるであろうといえないこともないであろう。