>>767
アルブレヒト盤は未聴だったので遅レスだが。エフゲニー・オネーギンOp.71
について、この機会に各盤比較しますた。
アブドゥラーイェフ/ソ連邦TVラジオSO(メロディヤLP2枚組)
 劇セリフ(ロシア語)完全収録 音楽全曲収録 演奏はやや地味
エドワード・ダウンズ/シンフォニア21(CHANDOS CHAN9318/9)
 劇セリフ(英語)完全収録 音楽全曲収録 演奏はイギリス近代音楽風。
 劇そのものを楽しみたい英語圏住民向き。
ポンキン/“マリ”モスクワSO(SAISON RUSSE LDC288027/28)
 劇セリフなし、音楽全曲収録 演奏はロシア的なスタンダード演奏。
 歌詞以外のセリフが音楽に被っていないので音楽主体に聴きたい人向け。
ポンキン/“マリ”モスクワSO(SAISON RUSSE RUS788027)
 上の2/3抜粋版。組曲と表示あるも抜粋と断ってないので要注意。
アルブレヒト/WDR SO(ORFEO C258031A)
 基本的に抜粋盤。セリフはロシア語で音楽に被っている。だが演奏その
 ものは抜群に良い。
 併録されている組曲「エジプトの夜」も秀演。だが何とした事か、この
 組曲の白眉、打楽器のみで演奏される第3曲「警報」が省略されている。
 これはこのCDの致命的欠陥。打楽器奏者にろくなのがいなければ拉致
 して来てでも全曲を収録すべきであった。他の曲は迫力ある立派な演奏
 なので実に惜しい。全曲希望する人はポリヤンスキー盤(CHANDOS)や
 入手できればロジェベン盤が良い。