>>549
基本的には、演奏家が何を弾こうが本人の自由だと思うが、選曲はやはり大事だ。
2番はピアニストにとって片時も気の休まる暇がないほどハードな曲。まさに
てんこ盛りもいいところで、無理してまでやるもんじゃない代表みたいな怪物作品
なのに、もっと年齢や技量に見合った曲をさらりとステキに弾いた方が、本人に
とっても、聴衆にとっても、ずっと幸せだったんじゃないかと、おせっかいながらに
思ってしまった(あの演奏を聴いて感動したという人には申し訳ないけど)。
プロコが好きなピアニストならば、確かに、一度は挑戦したいと思うであろう
魅力的な曲ではあるのだが。
とにかく、聴き終わった後に、妙な疲労感だけが残った。