>>338
308です。

私は確かにベートーヴェンの事を書きましたが、初心者などではなく、もう20年もクラシックを聴いています。
ご自分の考えを示さずに、相手の事を初心者などど言うべきではないと思います。

ベートーヴェンは私は嫌いではありませんが、大好きと言うほどではないです。
ベートーヴェンについて、いやだと思うことは、彼の作品で、表面的な効果をねらいすぎた曲を聴いたときです。
前にも述べましたが、ウェリントンの勝利や皇帝などです。
私自身最も愛好するベートーヴェンの作品は、ピアノ協奏曲3番です。
これには何の作為も感じられず、そのかわりベートーヴェンのまじめさが強く感じられます。

ラヴェルはというと、明晰な頭脳で、冷静に、音を使って、表現したいものを構築していくというかんじでしょうか?
確かにベートーヴェンと比較すると人間を感じることは少ないかもしれません。

しかし、彼の母親がバスク人だったからでしょうか?スペイン狂詩曲など、非常に熱いものを感じさせてくれる曲もあります。

あと、これはあくまでも私見ですが、ベートーヴェンは音楽を初めて芸術として認識して作曲した人ではないか、と思います。
実際、ハイドンなどは宮廷おかかえの作曲家でしたし・・・
歴史的に見て、ベートーヴェンにその橋渡しをした人物がいたわけで、それがウェーバーだと思います。
ウェーバーの作品、たとえばピアノソナタ2番をお聴きくださると分かりますが、激しい転調が繰り返されます。
ロマン派では転調など当たり前かもしれませんが、この基盤を作ったのがウェーバーで、彼の業績はひょっとしてベートーヴェンよりも大きかったのかな?と思うことがあります。

とにかく、「玄人気取りの初心者って何かとベートーベンを貶したがるよね(w」などど人をおとしめる意見を書くのではなく、ご自分の考えを表明なさったらいかがですか?