ピアノ:上原彩子(11/25A、12/4B)

2004/11/25ミューザ川崎(19:05〜21:15)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ズデネク・マカール
■プログラム
@スメタナ:連作交響詩「わが祖国」〜第2曲"モルダウ"
Aショパン:ピアノ協奏曲No.1
Bドヴォルザーク:交響曲No.9「新世界」
[アンコール]=無し

2004/12/4NHKホール(15:05〜16:50)
NHK交響楽団(C定期2日目)
指揮:シャルル・デュトワ
■プログラム
@リムスキー・コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」
Aショスタコーヴィチ:交響曲ハ調
Bチャイコフスキー:ピアノ協奏曲No.1
[ソリストアンコール]=無し

早いもので、2002年チャイコン優勝後の川久保賜紀との「記念演奏会」での1番を聴いてから
とうに2年が過ぎた。その後外来共演では、ベルリン響(ヤノフスキ/モーツアルト・戴冠式)、
バンベルグ響(ノット/ラフマニノフ・パガニーニの主題による狂詩曲)、モスクワ放送響
(フェドセーエフ/チャイコフスキー・1番)。。。を重ね今回のチェコフィル、N響となる。

女性ヴァイオリニストは切れ目無く逸材が登場してくるが、ピアニストは上原彩子より上の世代
では空白がある。一世代上には児玉桃がいるが、有力どころの仲道郁代、小川典子、熊本マリ、
高橋多佳子、田部京子、野原みどり、三船優子などはさらに上の世代で、その上には伊藤恵、
小山実稚恵や内田光子、中村紘子となる。これらの実力派は基幹ソリストだけに国内オケ共演
ではお目に掛かれるものの、こと室内オケを除く外来オケ共演となると、今年はプラハフィル&中村と
SWR&児玉の2公演を聴けただけなのでだいぶ寂しい。来年は仲道、中村の予定はあるが。。