>>88
見える人は、見えるのが普通のように感じているから、
あえて他人に話す必要がないと思っていたりする。
俺も、中学に入るぐらいの時期まで、みんな見えるんだと思っていたし、
それから後もずいぶん長い間、
本当にみんな見えないのか?と半信半疑だった。
だいたい、見えたって何の役にも立たないし、かえって気持ち悪がられるしね。
いいことないよ。

音だけじゃなくて匂いとか、文字とかも色や光があるし、
それぞれの感覚がまた共鳴してつながる。
それから、怒っている人は「赤い」というのがあったりする。
カンディンスキーで、赤い人や黄色い人や青い人などが並んでいる絵があり、
解説で、青い人は霊的(宗教的)な人だというのがあって、
みんな「?」という顔をしていたが、俺には、なぜ「?」なのかが分からない。
本当に分からない。

ちなみにはっきり「肉眼」で見えてしまうのは、なんかの目の病気が疑われる。
はっきり見えるのだけれども、「肉眼」の見え方とはまた違う。