1795年のピアノでモーツァルト? 1838年のピアノでシューベルト?
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0001名無しの笛の踊り
03/12/13 22:14ID:GkALFt51「1795年のピアノでモーツァルト? 1838年のピアノでシューベルト?」の標題がこのスレッドのテーマです。
『古ければそれでいいじゃん!』
というノリで、古楽器派は蔓延していますが、手元のCDでは「作曲家死後のピアノ」で演奏が大半です。
これで本当にいいのですか?
古楽器擁護派、古楽器罵倒派のどちらに立脚する方も論戦に加わって下さい。マターリいきましょう。
0002さすらいの2GETTER
03/12/13 22:37ID:stP5yW8e( ・∀・) < 2GEEEET!
( O┬O
〜 〜 ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
0003名無しの笛の踊り
03/12/13 22:58ID:iIRd09VWマジレスする価値もなさそうだが、マジレスしておく。
確かに、君の言わんとすることも理解できんでもない。が、ピリオド楽器の場合、
そもそも、今残っていること自体が貴重であって、年代がどうこうだから、というものでもないだろう。
で、何で1795年のフォルテピアノ(ピアノ、ではない)でモーツァルト、か、というと、
楽器の発展と関わっているので、(長いので)省略しつつ説明するが、
当時はまだ「現在のピアノに進化する前の時代」で、「太鼓ペダルの有無」とかの差異はあるものの、
打鍵システムにはそんなに大きな違いがないから。(極論を言うと、ベーゼンドルファーで初演された
1980年代作曲のピアノ曲を2003年のヤマハで弾くような違い。)
シューベルトの時代になると日進月歩で「ピアノ」に進化していくのだが、技術の進歩、というのは、
「企業秘密」の塊だから、1820年に発明された新しい製造法をその年の内に他の会社も採用、ということは
ないわけで、ヨーロッパは(馬車世界の当時は)ものすごく広いから、全部のメーカーが真似するには、当然時間もかかる。
で、(今日の研究で)この製法は「18××年」に開発された、という結論が出たとして、その製法を採用していなければ、
そのあとで製造されたとしても、楽器の様式は「それ以前」という事になる。
だから、シューベルト、リスト、ショパン、シューマンあたりの時代の作品は、製造年よりも、楽器のシステムで
語られるべき(とはいえ、楽器の性能まで解説するライナーが付いたCDを私も知らないが)。
だから、演奏家(それも、ピリオドにこだわる人ほど)は、楽器の保存状態(あるいはレプリカの複製度)だけでなく、
その作曲家を演奏するのに「正当な楽器か」、楽器の性能の面から時代考証をしているよ。
例えば、モーツァルトを1840年のピアノで演奏すれば、それは「時代考証」もくそもないけど、
シューベルトを1840年のピアノで、というのは、(楽器の進歩が進んでなければ)許容されるべき。
もちろん(繰り返しだけど)、進歩後の1840年のピアノだったら、不自然だけど。
0004名無しの笛の踊り
03/12/14 23:42ID:JI4QEwfx進歩しているんですが、1828年→1840年。
0005名無しの笛の踊り
03/12/14 23:56ID:fX+qJdTbまず、
モーツァルト生前のピアノと1795年のピアノは構造上どう違うのか
シューベルト生前のピアノと1838年のピアノは構造上どう違うのか
この二点について解説お願いします。なるべく具体的にね。
でなければ問題提起にはなりませんよ。
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