ニコライはあまり知られていませんが、オペラの序曲以外にも管弦楽曲を書いています。
現役盤だとMD+Gから交響曲と「ノルマ」の主題によるピアノと管弦楽のための幻想曲と華麗なる変奏曲が
でています。交響曲はかつてVirginからもリリースされていて(廃盤)、国内盤もありました(ポニー
キャニオン)。まだオペラの作曲に本腰を入れる以前の25歳の時のこの作品は、ウィーン楽友協会の
懸賞応募作で、3位にとどまりましたが(1位はフランツ・ラハナー)、ベルリオーズからは賛辞を送られたとか。
なおVirgin盤は交響曲のほか、「ウィンザーの陽気な女房たち」、「聖堂騎士団員」、「追放者の帰郷」の
3つの歌劇序曲と、クリスマス序曲が収録されていました。もう一枚、Capriccioからやはり同じ3つの歌劇の
序曲と、MD+Gでも出ている「ノルマ」幻想曲、それに葬送行進曲と教会祝典序曲が入ったCDもリリース
されていますからVirgin盤の希少価値は、クリスマス序曲が聴けることです。

>>971さん、ロットの情報ありがとうございます。まだ全部で6曲しかCDリリースはないようですが、今後の
発掘に期待しています。私もリリースの際にロットのSQと弦楽のための交響曲、jpcで買いました。
ちなみに971さんの選ぶ交響曲のCDのベストはどれでしょうか。

osさん、リストはまさに完璧ですね。素晴らしいです。このリストの作曲家とその周辺で、今後とも
情報交換してゆきましょう。

最近はプフィッツナーの弦楽四重奏曲を聴いています。1つだけ半音階が多くて疲れる曲(第3番)がありますが、
他は後期ロマン派の親しみやすく美しさの際立つ曲と思います。特に最後の第4番はいいです。