GouvyはK617が力を入れているようで、すでに弦楽四重奏曲2曲、弦楽五重奏曲、ピアノ五重奏曲、
ヴァイオリンソナタ、レクイエム、ピアノデュオ作品集など結構出ているようですね。
私も室内楽だけ3枚ほど買ったのですが、まだ聴いていません…。ところでどういうわけか
このk617盤のGouvyはみんなライナーが分厚くてCDケースにおさまらず、ご丁寧にも外箱付
ですね。場所をとるので何とかして欲しいものです。

T.キルヒナー(Kirchner, 1823-1903)の弦楽四重奏曲作品20(Auris-subtilis)を苦労して入手して
聴きました。何とブックレット形式のCDで、ハードカバーのライナー本の最後のページに袋が
ついていて、そこにCDが入っていました。さらに驚いたことに1枚1枚のCDに手書きで番号が
つけられていることで、今まで限定版のセット物でこうした例は見たことがありますが、
当然印字によるものでした。まさに手作りの超マイナーレーベルらしい代物であります。
シューマンがその才能をたたえたということですが、曲は沈痛でかなりとっつきにくく、Antes盤の
ピアノ三重奏のためのサロン風ピースを聴いた感じとはだいぶ異なります。ライナーはドイツ語のみ
のため、詳しいことはわかりませんでした。併録はシューマンの2番です。