40年ぶりにひっそりと復活した空無事亭に行ってきた。
巨大な洗面器の如き丼にどす黒い塊が山盛りになって出てきた。
これがラーメンか!
意を決して食ってみると、味は辛いのか甘いのかわからず、とにかく濃厚。
そのうち、メンとスープと具が装飾的な要素を含めつつ対位法的に絡み合った
ものである事が少しづつわかってきた。
私は取り付かれたように食い続け、5時間弱経ち、気が付くと丼は空になっていた。