エーラー関連の話を整理すると、ブリツァー(H)
が持ち込んだ革新的な点は、

1.ボアを狭くした。多円筒形ボア採用→音程向上
2.あぶらつぼ漬けで、音しっとり

というわけか。特に2に関しては、それまでやった
人がいない(Osker OehlerもUebelも普通の黒塗り)
ことを考えると、画期的かも。

あぶらつぼ漬けは、管体の乾燥を防ぐのと、やっぱり
音しっとり効果があると思う。

ただし、ブリツァー(H)以前のエーラー式でも、管体
テカテカツルツルに近い楽器が多いのはやっぱり
シースニングの徹底があるからでしょう。これは、昔
のクランポンも共通。