ショスタコ10番の二楽章に限って言えば、ムラヴィンとカラヤンじゃ物が違いすぎる。
カラヤンの方は、スネアドラムの響きからしてスカスカだ。
オケの威力という点では、二人が率いていた頃のレニングラードとベルリンは、
互いに一歩も引けをとらないだろうから、
響きの差はそのままシンフォニカーとしての指揮者の格の違いの表れだろう。
まぁ10番の場合、鉄のカーテンの此方と彼方にいた者のハンディはあると思うけどね。