そうなのよ。疲れなのか呼吸重視なのか、漏れは判断しかねました。
下手なオケだと思えれば首を傾げなくてもすむのだけど、
そうでもなさそうだし。
音量が小さい、というのは、ダイナミック・レンジが狭い、というか、
出せるのに出していない、という雰囲気なんですよ。
だから、音は常に柔らかい。もっとビシっとやれよ!と言いたくなる箇所もあった。
また、見た目の引きっぷりの割には音が伸びてこないので、楽器のせいかとも疑ったのです。
ホント、不思議なくらい力が抜けているのでつ。かといって、彼岸の境地でもない。
疲れなんかじゃなく、本気の確信犯でやっているのなら、これはこれで
とても興味深い演奏でつ。
でも、「ここには、深遠なるベートベンの精神性はカケラも無いといえよう」と
評されそう。。。